小さい頃から今に至るまで「将来の夢」をテーマに文章を書いてきました。んでそーいうのには物心ついてから常にある職業に就きたいと書いてきてまして。

いわゆる物書きさんですね。随分広いですが、物書く仕事に就きたいと思ってました。新聞記者しかり、小説家しかり、スポーツジャーナリストしかり。

中学の頃盲腸で入院した時は、あまりにヒマすぎたので「僕の入院生活」って本を執筆しようと考えた事があります。そん時確か自分の母親に「かーさん、本書くよ」って真剣に言った覚えがあります。「あぁ、そう」って返されただけでしたが。

だけどね、ある日自覚したんょ。

自分には文才のカケラもないことを。

書く文章がひどいひどい。自分で読み返して、ひどいと思うもんね。脳内では結構考え付くんやけど、それを文章にしようとするのが難しいのょ。書けると思ったけど、全然書きたいことを書けてなかったり。あーあれと一緒よ。マラソン走る前は「あー楽勝楽勝。意外とかるーく走れるって」って思って実際走ると「あー無理無理無理ぃ」ってなるあれね。あれと一緒よ。

今日のライティングの授業ね。英語でエッセイ書いてみようってことだったんですがね。自分の才能の無さに驚かされるばかりです。

テーマは散々悩んだあげくオタクとセレブについて書くことに。
日本人はオタクとセレブの二極化が進んでいるっていう大嘘から始まりまして。そっからオタクとは何ぞや?セレブとは何ぞや?ってことを書いていったら、あら不思議白紙が半分以上埋まってるじゃないですか?いい手ごたえを感じてたんですがね。

どーやってまとめればいいんですか(はてな

悩んだよ

小十分は悩んだね。

んで出来たよ↓

以下本文最終段落和訳文

〜オタクとセレブは一見全くちがう人間に見えるかもしれないが、ある一点において、共通している。それは人生に対しての考え方だ。すなわち自分の人生なのだから、自分の好きなように生きる、自分がしたいことをする、という考え方だ。この考えは社会から批判されるかもしれない。しかしオタクとセレブの増加から、たくさんの人がこの考えを支持していることが伺える。こう考えると、セレブになりたがる人がいるということを理解するのは容易なことである(オタクになりたがる人はいないが)〜

ごめんなさい。全く意味わからないです。自分が何言いたいか分かりません。正直そこ突っ込まれると何も答えられません。ヘンリーに呼び出されないか心配です。

めちゃくちゃですなぁ・・。

才能の欠如を嘆いてみました・・・。無念。

コメント

nophoto
mon
2006年3月8日17:34

ここのblog見てる限りでは結構書けてると思うんだがなぁw
文書くのはムズカシイデスヨネw

g
g
2006年3月8日21:01

救われる一言サンクス。
いい文章書けるように頑張りますっ。
g

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