昨日のQ

なぜぬるま湯を放っとくいても、水と湯に分かれないのかの説明でも。

気になって眠れなかった人がいるに違いない。

『熱ってのはよーするに分子の速さのことであるわけです。

動くスピードが速ければ、速いほど熱を放出してるわけです。

熱い湯の中には速い分子ばっか集まってて、

冷たい水の中では分子はほとんど動いてない状態なわけです。

ここで、モデルとしてビリヤード台を考えてもらいたい。

その上に4つの球があって、それぞれ速さが違うと。

台のまんなかあたりに線を引いて、

速い球だけが右側に、遅い球だけが左側に集まった。

そーすると、右が湯、左が水に分離されたわけだ。

4つだけなら、こうなることもありえるよね。

・・・もぅ、分かったよね。

これがアボガドロ個あったら？？10の何乗か個あったら？

結局はそーいうことなんだよね。

確率的な問題。

ありえないんだ。』

ってな雰囲気なことをおっしゃってました。

まったくおもしろいと思いました。どーだろ？おもしろかったでしょうかね？ひょっとして、常識？？・・・じゃないよねぇぇ？